ベースをオクターブ奏法で弾いてみよう!
こんにちは!
ベース講師のそうじゅです!
今回のテーマは
「オクターブ奏法」です!
オクターブ奏法とは
同じ音を使って演奏する
テクニックです。
同じ音と言っても
全く一緒ではなく
1オクターブ上の
音を使います。
オクターブ奏法は
曲中にも使われ
スラップでは
基本となります。
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オクターブ奏法の基本
オクターブとは、ある一定の
音程を示す言葉です。
1オクターブを半音で数えると
12個分となり、音がちょうど
一回りすることになります。
「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」を
英語音名にすると
「C・D・E・F・G・A・B・C」
となります。
始まりのC音から
終わりのC音までで、
音が一周していることになり
これを1オクターブといいます。
これはすべての音名も
同じ関係になります。
指板図で確認してみよう
3弦3フレット(C)の
1オクターブ上は
2弦の10フレットか
1弦の5フレットです。
オクターブ奏法では、
1弦5フレットの
オクターブを使います。
簡単に説明すると
始まりの音から
2フレットと弦を2本移動すると
オクターブの音となります。
4弦5フレット(A)から
2フレット・2本弦移動すると
1オクターブ上のAの音ですね。
では、実際にオクターブ奏法を
練習してみましょう。
オクターブ奏法の練習
①手の形を覚えよう
オクターブ奏法の
押さえる手の形を
覚えてしまえば
大丈夫です。
写真のような手の形で
弦を押さえてください。
写真の場合は
3弦3フレット・1弦5フレットの
オクターブです。
手の形はどこを移動しても
変わりません。
②ピッキングしてみよう
手の形を作って
押さえることができたら
ピッキングしてみましょう。
写真のようなフレーズで
練習してみましょう。
指弾きの場合は
人差し指で3弦を弾いて
中指で1弦を弾くと
弾きやすいと思います。
ピック弾きならば
3弦をダウンピッキングして
1弦をアップピッキングすると
弾きやすいでしょう。
➂スラップで弾いてみよう。
これは応用編なので
無理に練習する
必要はありません。
あなたが、将来的にスラップやりたい
と思っているなら、
オクターブ奏法も
スラップも練習になるので
一石二鳥だと思います。
3弦をサムピングして
1弦をプルしましょう。
以上です!
オクターブ奏法でノリノリ
オクターブ奏法を演奏してみると
音が跳ねるように聞こえませんか?
それにつられて
体もノッてしまいますね。
僕の印象ですが、
裏拍の曲や明るめの曲に
使われている印象です。
あとは、スラップですね。
スラップとオクターブは
セットで覚えても
いいかもしれません。
オクターブ奏法も
とても大事な
演奏テクニックです。
だから、
今すぐ
オクターブ奏法を練習して
手の形を覚えましょう。
ノリノリになれる
奏法なので
さらにベースを
楽しむことができますよ。
では!
また一緒に頑張っていきましょう!
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