音楽未経験だった私が、たった2ヶ月1日10分でベースを上達させた方法

ベース初心者だった私が、たった2ヶ月1日10分で上達させた練習法

そうじゅ(22歳、ベース歴6年)です。主にベース初心者、これから始めようと思っている方に向けて情報発信しています。THE BACK HORNのコピバンをやってます。大学では15人ほど指導しました。教え子たちが3ヶ月でライブを成功させた練習法をブログで紹介していきます。

ベースアンプの音作り

 

こんにちは!

 

ベース講師のそうじゅです!

 

今回のテーマは

「アンプの音作り」です!

 

アンプにはたくさんのツマミがあり

それらを調整することで

音を作っていきます。

 

音作りは一度慣れてしまえば

 

短時間で理想の音が作れ

ライブでの短いリハでも

対応することができます。

 

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アンプのツマミについて

 

アンプには基本的に

 

BASS(ベース)=低音域

MIDDLE(ミドル)=中音域

TREBLE(トレブル)高音域

の三つのツマミがあります。

 

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※画像は低音寄りのMIDDLE、

高音よりのMIDDLEの

二つに分かれています。

 

BASSは太さや分厚さの

低音をを作り、バンドには

重要な音域です。

 

しかし、上げすぎてしまうと

 

音がつぶれてしまい

何を弾いているのか

わからなくなるので

注意が必要です。

 

MIDDLEは抜けのいい

芯のある音がほしい場合、

重要になってきます。

 

これも上げすぎると

何を弾いているのか

わからなくなります。

 

TREBLEでは高音の

張りのある音を作ります。

 

上げすぎると、

高音がうるさく

耳障りなベースに

なってしまいます。

 

EQ(イコライザー)の種類

 

 

先ほど紹介した

三つのツマミ以外にも

音作りに関係するものが

あります。

 

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その一つが、上の画像の

グラフィックイコライザー(グライコ)

というものがあります。

 

ざっくりですが

三等分すれば、左から

BASS-MIDDLE-TREBLE

の順に音作りできます。

 

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画像を見てもらうと

MIDDLEとTREBLEの間に

「FREQUENCY」という

ツマミがあります。

 

 

FREQUENCYはMIDDLEの

周波数を変えることができます。

 

これが

パラメトリックイコライザー(パライコ)

と呼ばれるものです。

 

周波数というと難しく聞こえますが

グライコより、緻密な音作りが

できると思っておけば大丈夫です。

 

GAINとVOLUME

 

GAINは音圧(歪み)音量

調節するイコライザーです。

 

ベースアンプでは、

そんなに歪みませんが、

GAINをMAX(フル10)にすると

音の違いが分かりやすいと思います。

 

GAINを上げめにすると

ゴリゴリとしたロックサウンド

が作れると思います。

 

GAINを低めVOLUMEで

音量を大きくしてあげると

スッキリとした音

作れると思います。

 

好みや曲の雰囲気に

合わせて調節しましょう。

 

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音作りしてみよう

 

では、実際に音作りしてみましょう。

 

①極端な音作りをしよう

 

ここでは、何をどのくらい上げたら

どうなるのかを感覚的に

掴んでほしいと思います。

 

すべて0にした状態から

GAINをMAXにしてみましょう。

 

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GAINだけでは、音は出ないので

ゆっくり少しずつ、VOLUMEを

上げてください。

 

一気に上げると

急に爆音が出るので

慎重にですよ!

 

ちょうどいい音量にしたら

少しづつGAINを下げてみましょう。

 

音色も音量も変わると思うので

それを確認してください。

 

➁他のイコライザーもいじってみよう

 

他のイコライザー

どんどん触ってみましょう。

 

BASSだけを上げたり下げたり。

 

BASS-MIDDLE-TREBLE

三つをMAXにしてみたり。

 

いろいろ試していくと

「この音いいな!」

「なんか物足りない…」

 

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と感じるかもしれません。

その感覚を大切にしてください。

 

感覚を覚えておくと

次、音作りするときの

参考になりますよ。

 

③「ドンシャリ」を作ってみよう

 

ドンシャリ」は

BASSとTREBLEを上げめで

MIDDLEを下げめに

セッティングします。

 

BASS-TREBLEを7

MIDDLEを3くらいに

設定してみましょう。

 

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ドンシャリはスラップ奏法で

好まれる音です。

 

以上です!

 

音作りは経験がものを言う

 

ベースアンプについて

基本的なことを説明しましたが

ベースアンプによって

音の違いが大きくあります

 

ライブハウスなどで

初めて使うアンプでも

本番前に理想の音が

作れたならベストです。

 

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知識に加え、

慣れと経験があれば

怖いもの知らずです。

 

だから、

 

今すぐ

ベースをアンプに繋いで

自由にイコライザー

いじってみましょう!

 

バンドや曲に合った

音作りができただけで

「かっこいい!」と

言われることもあります。

 

では!

また一緒に頑張っていきましょう!

 

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