ベースの運指練習に取り入れよう!Cメジャースケール
こんにちは!
ベース講師のそうじゅです!
今回のテーマは
「メジャースケール」です!
メジャースケールとは
音の並び方のことを
指します。
音楽の授業で
「ドレミファソラシド」と
よく耳にすると思います。
これがメジャースケール
だと思ってください。
詳しい説明もしますので
安心してください。
メジャースケールは
知識としてとても役に立ちます。
しかし、この記事では
メジャースケールを使った
運指運動に焦点を当てたいと思います。
メジャースケールを理解すると
耳コピに役に立ち
曲をアレンジすることができ
オリジナルのベースラインを
作ることもできます!
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メジャースケールってどんなもの?
スケールは日本語で
「音階」といい
メジャースケールは
「長音階」といいます。
日本でよく使われる
「ドレミファソラシド」は
イタリア語の音名です。
英語の音名にすると
「CDEFGABC」となります。
Cの音から始まる
メジャースケールを
「Cメジャースケール」と呼びます。
例えば、
Aの音から始まる
メジャースケールならば
「Aメジャースケール」となります。
メジャースケールの音の並び
メジャースケールの音の並びは
この並びが基本となります。
Cメジャースケールの場合
全音とは3弦3フレットから5フレットのような
フレット2つ分の距離です。
半音とは
2弦2フレットから3フレットのような
フレット1つ分の距離です。
Cメジャースケール
メジャースケールの並びは
ベースの指板上では
全く同じで変わることはありません。
Aメジャースケール
では、実際にメジャースケールを
使って、運指の練習を
していきましょう。
メジャースケールの運指
①使う指を意識しよう
上の写真で、フレットごとに
使う指を指定しています。
練習なので
必ず守ってください。
②Aメジャースケールから慣れよう
Aメジャースケールならば
フレットの感覚が
広すぎず、狭すぎないので
練習しやすいです。
上にTAB譜も載せているので
それを見ながらゆっくり
練習していきましょう。
➂ Cメジャースケールも練習しよう
慣れてきたら、
Cメジャースケールで
練習しましょう。
少しフレットの感覚が
広く弾きにくいかもしれませんが
指は指定したとおりに
頑張りましょう。
④指の動きを覚えよう
メジャースケールの
運指を体に覚えさせることが
理想的です。
運指を覚えてしまえば
メジャースケールを
マスターしたと言っても
過言ではありません。
どの音から始めても
手や指の動きは
全く一緒です。
以上です!
メジャースケールは音楽的
別の記事でクロマチックスケールの
運指練習を紹介しましたが、
あまり曲中には見られない動きです。
クロマチックスケールを
練習しなくてもいいという
わけではありませんが
僕はメジャースケールの
運指練習を重視しています。
メジャースケールは
作曲などに使われる音楽理論なので
クロマチックスケールよりも
音楽的で実践的という印象です。
だから、
メジャースケールを
理解して
体に覚えこませて
しまいましょう!
運指が上手くなり
コピーの効率を
上げることが
できるようになります。
では!
また一緒に頑張っていきましょう!
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