【ベース】初心者向けの曲ってあるの?
こんにちは!
ベース講師のそうじゅです!
今回のテーマは
「初心者向けの曲」
についてです。
基本は練習はもちろん
大切なことですが
やっぱり曲を練習したほうが
楽しいですよね。
それに、曲をコピーしたほうが
いろんな壁にぶち当たって
それを乗り越えたときに
達成感が生まれます。
この記事では
僕が人生で初めて
コピーした曲を
紹介しようと思います。
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ベース道のはじまり
僕が人生で初めて
コピーした曲は
「American Idiot」です。
Green Day - American Idiot [OFFICIAL VIDEO]
GREENDAYは世界的に
有名なバンドで
日本でも多くのファンが
いると思います。
楽器店やテレビでも
BGMとして使われているのを
よく耳にします。
聞いてもらうと
わかりますが
アップテンポで、
まさにロックって感じですよね。
初めて聞いたときは
そのカッコよさに
胸を撃たれました。
初めの第一歩
この曲はアップテンポなので
少し速めですよね。
「いきなり速いのは弾けないんじゃないの…?」
「本当に初心者向けの曲…?」
と思うかもしれませんが
安心してください!
この曲の構成は
とてもシンプルなんです。
2つのベースラインを
覚えるだけで
コピーできます。
ベースを初めて1か月の
僕でも弾けたのです。
あなたも弾けます!
この曲はネットでも
TAB譜が公開されているので
お金もかかりませんよ。
段階を踏んでコピーしよう
人によって曲を
コピーするときに
工夫があるかもしれません。
今回は僕が実践している
コピーの手順を紹介します。
①TAB譜(楽譜)を目で追いかける
まず弾き始める前に
音源を聞きながら
TAB譜を目で追っていきます。
ここで、曲のスピードや
音の長さの感覚を
掴んでください。
曲の構成・流れも掴めると
なお良いです。
②ベースラインを歌おう
①ができたら、
ベースラインを
歌ってみましょう。
この曲で言えば
イントロのフレーズが
一番難しいところだと
思います。
はじめはゆっくり歌いましょう。
フレーズを歌うということは
とても大事なことです。
歌えない=弾けない
とよく言われます。
実際に、僕も歌えないと
音の長さやリズムを
ベースで表現できません。
僕の周りでも、
これには賛成の意見が
たくさんあります。
➂焦らずゆっくりと
➁までできたら、
ベースを弾きましょう。
ここで注意してほしいのが
いきなり音源に合わせよう
とすることです。
ほとんどの場合
曲の速さについて
いけないと思います。
僕もイントロを
合わせるのに
かなり苦労しました。
半分より遅いテンポでも
良いので弾ける速さで
練習していきましょう。
④徐々にスピードアップ
練習していくと
始めたころよりも
あまり意識せずに
弾けるようになっていませんか?
練習していると
自然と体が
覚えてくれるのです。
体が覚えてきたら
原曲通りの速さに
近づけていきましょう。
いきなり原曲通りでも
問題なければいいですが
もたつく場合は
徐々にスピードアップしましょう。
以上です!
好きなものこそ上手なれ!
紹介した曲を
嫌々コピーしようと
思わないでください。
僕はこのバンドが大好きで
この曲をコピーしたい
と思ったから
コピーできたのです。
あなたが別の曲がいい
と思うのなら、
そっちを練習したほうが
何百倍もいいです。
コピーの手順も紹介したので
参考にしてみてください。
好きな曲コピーしていると
自然とベースを弾いていますよ。
「好きなものこそ上手なれ」です。
だから、
今すぐ
コピーしたい曲の
ベースを歌って
どんどん弾けるように
なりましょう。
自分に合ったコピーの
進め方を見つければ
いつも以上の速さで
コピーできるようになりますよ!
では!
また一緒に頑張っていきましょう!
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