2つのポイントでTAB譜は読める!
こんにちは!
ベース講師のそうじゅです!
今回のテーマは
「TAB譜面の読み方」です。
音楽未経験の人でも
TAB譜面は簡単に読むことができます。
教則本やバンドスコアでも
TAB譜面は使われています。
また、日本のみならず
世界中で使われている譜面です。
TAB譜面が読めるようになると
音符の音がわからなくても
すぐに演奏することができます。
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TAB譜面の役割
TAB譜面は
弾く弦・押さえるフレットを
教えてくれるものです。
上の写真のように、
上段に音符が書かれており
その下にTAB譜面が
書かれているのが一般的です。
TAB譜の横線は弦を表しており
一番下から
4弦・3弦・2弦・1弦
となります。
TAB譜に書かれている数字は
フレットを指します。
順番に読んでいくと
4弦3フレット
3弦5フレット
2弦2フレット
1弦4フレットです。
TAB譜を指板図で表したのが
上の4つです。
弦とフレットの数え方を
理解できていれば
TAB譜を簡単に読むことができます。
いろんなTAB譜を見てみよう
①TAB譜を探してみよう
曲のTAB譜はバンドスコアを買うか
ネットで検索すれば
手に入れることができます。
今回はネットで好きな曲を検索して
TAB譜を探してみましょう。
ネットであれば、
音源を持っていなくても
音源が付属しているので
使いやすいです。
➁イメージしてみよう
ここまで読んでいただけたなら
TAB譜の読み方は完璧
だと思います。
好きな曲のTAB譜を用意できたら
まずは、復習しましょう。
ベースを弾かなくてもよいので
頭だけで考えてみてください。
できましたでしょうか?
➂TAB譜通りに弾いてみよう
では、TAB譜通りに
ベースを弾いてみましょう。
ちゃんと音源と弾いている音を
聞き比べてくださいね。
もし音に違和感があれば、
押さえる弦やフレットを
間違えているかもしれません。
そのときは、ゆっくり数えながら
1つ1つ確認していきましょう。
以上です!
TAB譜が読めれば大丈夫
もしあなたがプロを
目指しているのであれば
音符を読めるように
なったほうが良いでしょう。
また、楽譜・バンドスコアが
ネットにも公開されてなくて
販売もされていない曲も
多くあります。
どうしてもコピーしたい場合は
音源をひたすら聞いて
「耳コピ」する必要があります。
それでも、アマチュアである僕らは
TAB譜が読めれば
楽しくバンド活動
できると思います。
だから、
今すぐ
TAB譜の読み方を
理解して
好きな曲の楽譜を
見て勉強しましょう!
音楽の授業が詰まらなくて
音符が読めなくても
TAB譜のおかげで
楽しく楽器を演奏することができます。
では!
また一緒に頑張っていきましょう!
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