音楽未経験だった私が、たった2ヶ月1日10分でベースを上達させた方法

ベース初心者だった私が、たった2ヶ月1日10分で上達させた練習法

そうじゅ(22歳、ベース歴6年)です。主にベース初心者、これから始めようと思っている方に向けて情報発信しています。THE BACK HORNのコピバンをやってます。大学では15人ほど指導しました。教え子たちが3ヶ月でライブを成功させた練習法をブログで紹介していきます。

【ベース】1日1分で指が開かない悩みを解決!?手のストレッチ

 

 

こんにちは!

 

ベース講師のそうじゅです!

 

今回のテーマは

「手のストレッチ」です!

 

あなたは手のストレッチを

毎日行っていますか?

 

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直接的な技術ではないのですが、

実はこれ、すごく重要なんです!

 

なぜ重要なのか?

 

・指を広げやすくなる

・指の短さをカバーしてくれる

・4フレット4フィンガーをやりやすくなる

・クラシックスタイルの長所を最大限に生かすことができる

などが主な理由です。

 

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逆に、手のストレッチをサボり気味だと…

 

・指が広げにくいまま

・離れたフレットを押さえづらい

・動きのあるフレーズに躓きやすい

など、演奏する際に弊害が

生まれる可能性が高まります。

 

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もちろん、技術的な練習も大切ですが、

土台を形作る事で更なる上達が見込めます。

 

そのため、僕が実際に行なっている

ストレッチ方法を紹介します。

 

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ストレッチ方法

 

①指の間に片方の手を入れる

 

人差し指と中指の間に

片方の手を入れてください。

 

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②ゆっくり広げる

 

片方の手をゆっくり広げて

指の間を広げてください。

 

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無理に広げて、手を痛めないように

注意してください。

 

③10秒間維持する

 

指を広げたら、10秒間維持してください。

これはどんなストレッチでも共通ですね。

 

痛すぎないように

ストレッチを維持する事で

効果をより高めることができます。

 

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④全ての指の間をストレッチする

 

残りの指の間も同じように

ストレッチをしましょう。

 

ただ、親指と人差し指の間は

ストレッチをする必要はありません。

 

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基本的に、弦を押さえる側の手だけ

ストレッチをすれば大丈夫です。

 

以上です!

 

何セットしなければいけない

毎日しなければならない

など、特に強制はありません。

 

しかし、上記のストレッチを

毎日1セット行うことをお勧めします。

 

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やはり、毎日行ったり

回数を増やしたりすることで

成長スピードを速めることは

可能です。

 

ストレッチは無意識でもできるので、

僕の場合、音楽聴いてる時や

電車やバスなどを待つ

スキマ時間を使っています。

 

お風呂に入りながら

ストレッチを行えば

時間も有効活用できます。

 

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また、体が温まっていることで

効果を上げることができます。

一石二鳥ですね!

 

このストレッチを毎日行えば

指の間の柔軟性が上がり

広げやすくなります。

 

その結果、4フレット4フィンガーも

やりやすくなりますし

指が届きにくいフレーズにも

対応できるようになってきます。

 

技術的な練習に加え

ストレッチも行えば

相乗効果により

また上達が早くなります。

 

だから、

 

今すぐ

1セット

10秒間ずつ

ストレッチしてましょう!

 

ストレッチすれば

指が広がらない

悩みを解決できます!

 

では!

また一緒に頑張っていきましょう!

 

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ピック弾き

 

こんにちは!

 

ベース講師のそうじゅです!

 

今回のテーマは

「ピック弾き」についてです。

 

 

この奏法は、ピックを使って音を出す弾き方です。

ピックには様々な形、厚さ・硬さがあります。

 

あなたにあったピックを見つけるためには

いろんなピックを試すことをお勧めします。

 

ここでは、ピックの持ち方や

実際にどうやって演奏するのか

を教えていきます。

 

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ピックの持ち方

 

ピックの持ち方ですが、

基本的には、親指と人差し指ではさむように持ちます。

 

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親指のおなかと人差し指の側面で持つと

安定すると思います。

 

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しかし、持ち方も人それぞれであり、

中指を含めた、三本で持つベーシストもいます。

 

また、余った指を広げる持ち方と

握りこむ持ち方もあります。

 

弦を弾くときのピックの角度

 

弦を弾くとき、基本的なピックの角度は水平です。

水平に当てることで、接地面積が増えるので、

安定し、太くコシのある音を出すことができます

 

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しかし、あえて角度をつける弾き方もあります。

角度をつけることで、

弦の引っ掛かりを減らすことができるため

テンポの速い曲や速弾きに適しています

 

角度をつける場合に注意してほしいのが

「ジャリ」っとした音や、

「シャリ」っとした音にならないようにしてください。

 

 

ひっかくような音が出て、

ベースの太く力強い音が発揮できません。

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手首と肘が重要

 

ピック奏法では、

手首と肘の使い方が重要です。

 

手首だけの弾き方では良い音が出しにくいですし

肘だけの弾き方だけでは疲れやすい

ということが考えられます。

 

手首と肘を両方、上手く使うことで

疲れにくく、良い音が出せます。

 

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ギターのピッキングをイメージしてもらうと

わかりやすいですが、

手首も肘も動いていますよね。

 

ベースも同じです。

ただ、ベースは基本的に単音なので

ギターの弾き方よりも

手首と肘の動きは小さくなります。

 

ダウンピッキングとアップピッキング

 

名前の通りですが、

「ダウンピッキング」は上から下に弾く奏法で

「アップピッキング」は下から上に弾く奏法です。

 

この二つを組み合わせた弾き方を

「オルタネイト奏法」と言います。

 

一般的には、

ダウンピッキングのみか

オルタネイトで演奏します。

 

次のように実践して、確認していきましょう。

 

①演奏のフリでイメージする

 

肘と手首の使い方をイメージするために

演奏のフリをします。

エアギターならぬ、エアベースですね。

 

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まずはピックを持ってください。

そして、ベースは持たずに

弾くふりだけしてみてください。

 

大げさでもいいので、

肘と手首を動かしてください。

脱力して、柔らかい動きが理想です。

 

②ダウンピッキングを弾いてみる

 

肘と手首の使い方の

感覚がつかめたら

実際にベースを弾いてみましょう。

 

まずは基本となるダウンピッキング

弾いてみましょう。

 

 

演奏のフリと比べて

窮屈な印象だと思います。

 

最初は手首だけで弾きがちなので

肘から動かすように意識しましょう。

それから、手首のひねり(スナップ)

を使います。

 

③アップピッキングを弾いてみる

 

アップピッキングは慣れない動きで

弦に引っかかるように感じますし、

力の調節が難しいと思います。

 

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そのため、ダウンピッキングより

音量が小さくなってしまうことが多いです。

力を一定にできるように

注意しましょう。

 

アップだけでは弾きづらいので

ダウンを弾いて、元に戻すイメージで

アップを弾いてみてください。

 

④オルタネイトで弾こう

 

アップの練習では、

ダウンを弾いて、アップを弾く

とお伝えしました。

 

まさに、これがオルタネイト奏法なのです。

 

ダウン、アップ、ダウン、アップ…

と弾き続けます。

 

 

 一定のリズム・力でベースを安定させましょう。

 

以上です!

 

プロのベーシストの中には

ダウンピッキングだけで演奏する方や

オルタネイトで速弾きする方もいます。

 

あなたが憧れているベーシストが

ピック弾きならば、弾き方を

真似てみることもいいでしょう。

 

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ピック弾きでロックなサウンド

ピック弾きならではの、ゴリゴリな音を

表現することができます。

 

メタルやパンクなど激しく速い曲も

かっこいい音で弾きこなすことが

できるようになります。

 

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だから

今すぐ

ピックを持って、

エアベースをしたり

ベースを弾いたりして

弾き方を体感しましょう!

 

肘と手首の連動した動きを

滑らかにできるようになれば

ピック弾きの上達も速くなります!

 

では!

また一緒に頑張っていきましょう!

 

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ツーフィンガー奏法

 

こんにちは!

 

ベース講師のそうじゅです!

 

今回のテーマは

ツーフィンガー奏法」です。

 

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この奏法は、2本の指を使って

音を出す弾き方です。

 

使う指に決まりはなく、

自由ですが、一般的には、

「人差し指」と「中指」

が多く使われています。

 

指の使い方ひとつで

弾きやすさに違いが

生まれてきます。

 

正しい指の使い方を

身に着けることで

 

・楽に長時間弾き続けることができる

・均等な音量で音が出せる

・太く、力強い音が出せる

・指のもたつきを解消できる

などのメリットがあります!

 

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逆に、間違った指の使い方をしていたり

なんとなく弾いたりするだけでは、

 

音にばらつきがでて

バランスが悪くなり、

弾きにくいフレーズが

出てくる可能性があります。

 

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そうならないためにも、

基本を学んでいきましょう。

 

指の動かし方

 

弦を弾く前に、指の動かし方です。

これは基本中の基本で

理解すれば、練習に躓くことも

少なくなるでしょう。

 

 

上の動画のように

指は付け根から動かすことが重要です。

指を伸ばし、バタバタとばたつかせるイメージです。

 

 

二つ目の動画のような

第二関節から曲げる動かし方は

好ましくありません。

 

指のどこで弾くの?

 

実際に弦を弾くときの注意点です。

 

弦に指を当てる場所に

「指の腹」「指の先端」

の二通りあります。

 

最初に習得してほしい方は、

「指の腹」です。

 

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こちらのほうが

力強く、太い音が出せます。

確実に弦に触れるため、安定感も出ます。

 

一方で、「指の先端」は

「指の腹」よりも

弦に触れている時間が短いため

速いテンポの曲に活躍します。

 

音が小さく、細くならないように

気を付ける必要があります。

 

実際に弾いてみよう

 

では、実際に上記二つのことを

意識しながら、弦を弾いてみましょう。

 

①4弦解放を弾く

 

今回は弾く指の使い方なので、

押さえる指は

意識しなくても大丈夫です。

 

指の力を均等に、音のバランスを

そろえるように弾いてください。

ただし、脱力して力を

入れすぎないようにしてください。

 

 

指をひっかけるのではなく、

なでるようなイメージで

弦を弾くとよいでしょう。

 

 

このように第二関節から

曲げて弾くのは

間違いです。

 

②指の当てる位置を確認する

 

指の腹と先端を

弾き比べてみてください。

 

あなたが安定して

弾きやすいと思う

指の位置を見つけましょう。

 

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 ③すべての弦を弾いてみる

 

①と②に注意して

4~1弦、すべての弦を弾いてみましょう。

 

弦の太さが変わることで、

弾いた時の感覚も変わるので

体感しましょう。

 

初心者の壁を越えよう

 

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あなたは弾く指の使い方を

習得することで

初心者の壁をひとつ

越えることができます。

 

だから、

 

今すぐ

指を動かしてみて

実際にベースを弾きましょう!

 

基本をおろそかにせず

あなたが憧れているアーティストに

一歩ずつ近づいていきましょう!

 

では!

また一緒に頑張っていきましょう!

 

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確認してみよう!弦を押さえる手のフィンガリング

 

こんにちは!

 

ベース講師のそうじゅです!

 

今回のテーマは

「弦を押さえる手のフィンガリング」です。

 

フィンガリングとは楽器を演奏するときの

指の使い方のことを指します。

ここでは、フォームや押さえ方について教えていきます。

 

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正しい弦の押さえ方を学ぶことで

 

・効率の良い運指ができる

・きれいな音を出せる

・無駄な力を抜き、長時間弾き続けることができる

などのメリットがあります!

 

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逆に、理解しないまま練習を進めてしまうと...

 

うまく手や指が使えずに、

なかなか弾けるようになりません。

長期間そのままにしておくと

変な癖がつき、矯正するのに時間がかかってします。

 

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これでは、弾きたい曲がいつになっても弾けるようにならず

楽しくなくなってしまい、挫折の原因になりかねません。

 

あなたには、ベースを心から楽しんでもらいたいため、

正しいフィンガリングを教えます!

 

ラシックスタイル

 

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親指をネックに添えて、はさむような持ち方を

「クラシックスタイル」と言います。

 

これは4本の指を広げやすく、

動きのあるベースラインでも弾きやすいです。

 

ロックスタイル

 

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ネックを握りこむような持ち方を

「ロックスタイル」と言います。

 

力を入れやすいため、クラシックスタイルよりも

押さえやすいです。

ルート弾きに適しています。

 

しかし、指を広げにくいため、

動きのあるベースにはあまり向いていません。

 

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きれいな音を出すために

弦を押さえる位置にもポイントがあります。

きれいな音を出すためには、

「フレット」を意識しなければなりません。

 

5フレットを例にすると、

4フレットから5フレットの間で弦を押さえます。

 

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その時に、

5フレットから離れすぎてしまうと、

ビーンビーン」という音が出てしまい

ベース本来の音が出せません。

 

一般的に「音がビビる」と表現されています。

 

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また、フレットの真上を押さえることも

きれいな音が出ない原因になります。

 

真上で押さえた場合、

音がビビったり、次のフレットの音が出てしまいます。

 

ベストな位置はフレットのすぐ隣です。

これを意識すれば、ベース本来の音が出せますし

出したい音を正確に出すことができます。

 

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それでも、音がビビってしまう場合は

力を入れすぎて弾いているか

ネックの反りによって、別のフレットに弦が

当たっていることが考えられます。

 

では、はじめにクラシックスタイルの持ち方を

見ていきましょう。

 

 ①手を「キツネ」の形に

手を「キツネ」の形にしてください。

そのまま、ネックをもって(はさんで)ください。

これだけです!

 

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②親指の位置

特に注意してほしいのが

「親指」の位置です。

 

親指は、ネックの中心に添えます。

そして、人差し指か中指の裏側に

来るようにしてください。

中指と合わせるほうが一般的です。

 

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③弾いてみよう

上記二つを意識しながら

演奏してみましょう。

 

 最初は力が入らず、押さえづらいかもしれません。

しかし、自然と指が鍛えられるため

だんだんと慣れていくので

焦らず練習していきましょう!

 

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次にロックスタイルの持ち方です。

 

①鉄棒を握るように

手は鉄棒を握るようなイメージです。

手の形は単純で、ほんとに握るだけです。

 

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②力の入れやすい指

あなたは弦を押さえるとき

どの指が一番、力が入れやすいでしょうか?

 

人差し指かもしれませんし、中指かもしれません。

いろんな指を試してみて、基本にする指を

決めておきましょう。

 

僕の場合は、中指が一番押さえやすいと感じます。

 

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③いつ使うの?

ラシックスタイルはとても万能で

どんなフレーズにも対応することができます。

 

では、ロックスタイルはいつ使うのか?

それは

・4弦

・ローポジション(1~4フレット) 

・2~1弦のハイポジション

 です。

 

例えば、

4弦の1フレット

3弦の2フレット

1弦の12フレット

などです。

 

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あくまで、僕が弾きやすいと思う方法

なので、必ずしもあなたにも当てはまる

というわけではありませんが、

参考にしてみてください。

 

以上です!

 

十人十色のスタイル

 

当たり前ですが、体格や骨格など人それぞれです。

そのため、僕とあなたの演奏スタイルは

完全に一緒ということは、あまり考えられません。

 

ですので、あなたが弾きやすいと思う

押さえ方で大丈夫です。

曲やフレーズの練習をしているときに

二つの持ち方を弾き比べてください。

 

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曲中では、ロックスタイルから

ラシックスタイルに持ち替えたり

その逆もあったりします。

 

いろいろなパターンを試してみて

試行錯誤していきましょう!

 

だから!

 

今すぐ

ラシックスタイルと

ロックスタイルの持ち方を

試しながら、弾いてみましょう!

 

あなただけの演奏スタイルを

見つけることができたのなら

さらに上達できます!

 

では!

また一緒に頑張っていきましょう!

 

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どっちを練習したらいいの?指弾きとピック弾きの違い

 

 

こんにちは!

 

ベース講師のそうじゅです!

 

今回のテーマは

「指弾きとピック弾きの違い」です。

 

これらの特徴や違いを学ぶことで

 

・ジャンルによってどちらがよりマッチするのか

・理想としている音に近づけたい

・自分に合った奏法を見つけたい

など、自分の演奏スタイルが見つかると思います!

 

それでは早速、それぞれの特徴などを説明したいと思います。

 

 

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指弾きの特徴

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ポップス・ファンク・R&B・ジャズ

などのジャンルでは、

指弾きが多用されています。

 

指で直接弦に触れて弾くので、

音の強弱をつけやすく

様々な音色や表現がしやすいです。

 

「暖かく丸みのある音色」とよく言われています。

 

ベース音を表現するとき、

「ボーン、ボーン」という

イメージで親しまれていますが

これが指弾きの音色と考えて良いでしょう。

 

ピック弾きの特徴

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ロック・パンク・メタルなどの

激しめのジャンルでは、

ピック弾きが多用されています。

 

これらのジャンルは、

比較的テンポが速く、ルート弾きが多いため、

ピック弾きが向いていると

考えられています。

 

音量を揃えやすいという点も挙げられます。

 

「硬く輪郭のある、ハッキリした音色」と言われます。

 

「ゴリゴリした音」と表現されることも多いです。

指弾きのようにソフトな音を出すのは厳しいです。

 

どっちを練習したらいいの?

 

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これはどちらでも大丈夫です!

あなたのやりたいジャンルが決まっているのなら、

選びやすいと思います!

 

ただ始めのほうは

特にジャンルが決まっていない

ことが多いと思います。

 

実際、僕も始めたての頃は

どちらを練習したらよいか

迷っていました。

 

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では、実際にどっちから練習すればいいのか

優先度順に見ていきましょう!

 

①憧れのアーティストの演奏スタイルを真似る

 

憧れのアーティストの

演奏スタイルを真似することで

 

・そのアーティストになりきって練習する事でモチベーションが上がる

・音色を近づけることができる

などが主な理由です。

 

大好きなアーティストになったつもりで

練習してみましょう!

 

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ただ単に練習するよりも、

テンションも上がりますし、

何より楽しく練習できます!

 

大好きなアーティストが

ピック弾きであれば、ピック弾きで演奏する。

指弾きであれば、指弾きで演奏する。

とした方が、音色を近づけることができます!

 

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ただし、絶対に不可能

というわけではありません。

 

僕はアーティストがピック弾きでも、

指弾きで演奏する場合もあります。

 

②両方とも並行して練習する

 

矛盾しているかもしれませんが

ちゃんとした理由があります!

 

・選択肢を広げることができる

・自分に合った奏法がわかる

などが主な理由です。

 

 

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両方練習する事で、

演奏スタイルの幅を

広げることができ、

どんなジャンルにも対応できます。

 

また、指弾きから練習したけど、

実はピック弾きの方が自分に合ってた

ということも考えられます。

 

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僕の場合、ピック弾きから

練習を始めましたが、

後から指弾きの方が弾きやすいことに

気づくことができました。

 

現在では、ほとんど指弾きで演奏しています。

 

③自分にあった奏法を極める

 

上記の①、②を実践していれば

自然とどちらが自分にあっているのか

わかると思います!

 

自分に合った奏法を極めることで

 

・上達が早い

・練習に躓きにくい

 

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例え話ですが、高校の進路の1つで

文系か理系を選択する場合

 

国語や英語が得意なら文系

数学や理科が得意なら理系

という選び方をしているのではないでしょうか?

 

嫌いで苦手な科目を

選択する人は

少数派だと思います。

 

このように、

得意な方を選択し

練習した方が躓きにくく、

上達が早いです。

 

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 しかし、最終的にどちらかに絞って

練習しなければいけない

というわけではないです!

 

あくまでも練習の進め方の話ですので!

 

もちろん、理想は両方の弾き方を

マスターすることです!

 

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音楽はこうしなければいけない

ということはありません。

 

あなたがやりたいように演奏して、

楽しむことが一番大切なのです。

 

 

だから!

 

今すぐ

憧れのアーティストの演奏スタイルを

画像や動画などで確認しましょう!

 

アーティストになりきって

ワクワクしながら

楽しく練習していきましょう!

 

では!

 

また一緒に頑張っていきましょう!

 

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ベースが上達する練習法!?クロマチックスケールが効果的!

 

 こんにちは!

 

 ベース講師のそうじゅです!

 

 今回は

「クロマチックスケール」

 の練習法と重要性について

お話ししていきます!

 

 

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 クロマチックスケールの重要性

 

 まずはクロマチックスケールの

重要性ですが、

 これを練習することで

 

・基礎力を上げることができる

・上達速度を上げる

・どんなフレーズにも対応することができる

・手が小さいというハンデを克服できる

・テンポの速い曲も弾けるようになる

 

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 しかし、

 

 この「クロマチックスケール」は

 ただ闇雲に

 弾けばいいというもの

ではありません!!

 

 しっかりリズムを意識して

 正しいやり方で

 練習することで

 効果的なトレーニングとなるのです!

 

 逆に、「クロマチックスケール」の練習を

 怠ってしまうと

 

・上達するまでに時間がかかる

・弾けないフレーズが出てくる

・手が小さいから…と言い訳してしまう

・自信を失くし、モチベーションが下がる

 

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といったことが考えられます。

 

 「クロマチックスケール」の

正しい練習法を知っていれば

上達速度をあげることができ、

さらに自信がついていきます!

 

 実際に、プロミュージシャンも

この練習を行っています。

 

 教則本にも取り上げられています。

 

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僕がベースを始めて4年目くらいの頃に

どうしても弾けないフレーズが

出てきました。

 

しかし、基本を見つめ直し

この練習を毎日続けたおかげで

2ヶ月後には弾けるようになっていました。

 

それほど、この練習をとても重要なのです!

 

 クロマチックスケールの練習法

 

 では、正しいクロチックスケール

を練習するには

 どうすればいいのか…

 

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次のようにして実践してみましょう!

 

 ①正しいフォームを意識する

 

クロマチックスケールを練習するとき

 左手は「クラシックスタイル」です。

 

 そして、4フレット4フィンガーを

 徹底してください。

 

「クラシックスタイル」や

「4フレット4フィンガー」の

意味が分からなくても、大丈夫です。

次の画像の真似をしてくださいね。

 

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 初心者や手の小さめの人には

 かなりきついですが

 これを意識してください。

 

 ②メトロノームを使う

 

今回の練習に限らず

 なるべくメトロノームを使って

練習してください。

 

メトロノームのリズムに合わせることで

リズム感も養うことができます。

 

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はじめはbpm60くらいがいいでしょう。

 

慣れてくれば、

 bpm60→80→100と

 テンポアップしていきましょう。

 

メトロノームスマホアプリでも入手可能です。

 

 ③毎日10分間、練習する

 

 「継続は力なり」です!

 

早く上達したいと思うのであれば

毎日10分間、練習することを

 おすすめします。

 

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この練習に慣れることができれば

 大半のフレーズに対応できます!

 

ですが、無理は禁物です!

毎日が厳しいなら週3日でもいいです。

5分だけでも構いません。

 

 とにかく、日々の練習に

 クロマチックスケールを取り入れてください!

 

 

以上です!

 

日々の練習にプラスしよう

 

 

 あなたは

 日々の練習にクロマチックスケールを

 取り入れるだけで上達速度を

 格段に上げることができます!

 

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 弾けないことに対する

 苛立ちを

 取り払うことも

 できてしまうのです。

 

 だから!

 

 今すぐに

ベースを手に持って

今から10分間

クロマチックスケールの

練習をしてみてください!

 

この練習は間違いなく

今のあなたを

成長させてくれるでしょう!

 

では!

また、一緒に頑張っていきましょう!!

 

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あなたの上達速度を底上げします!

自己紹介します!

 

 はじめまして!

 

「音楽未経験で知識ゼロだった私が、たった2ヶ月1日10分でベースを上達させた方法」

 

  を教えているベース講師のそうじゅです!

 

  突然ですが、ベースは好きですか?

 

 「自宅で練習するときは、地味でつまらなさそう…」

 「ベースの低音は好きだけど、実際に演奏するのは難しそう…」

 

 わかります!

 

 というのも、昔から運動部ばかりで音楽未経験だったためか、

 僕も以前まではテレビなどでバンドの演奏を見るたびに同じことを思っていました。

 

 しかし、高校の時に1つ目の転機が…

 

 仲の良い友達からバンドに誘われました!

 

 この時までは、ベースを始めようと考えたことなんてありませんでした。

 

「ベースの低音ってかっこいいし、女の子にモテたらいいな~」

 

ぐらいの軽いノリで始めました。

 

 最初はわからないことだらけで大変でしたが、2ヶ月くらい続けたところで一曲弾ける  ようになりました。

 

 バンド練習で、初めて曲を合わせたときは達成感がありました。

 

 しかし、それ以上に

 

「ベースって楽しい!!!」

 

 と感じるようになっていました。

 

 そこからベースは趣味のひとつになりました。

 

 大学生になってからは念願の軽音楽部に入部しました。

 部活のライブに何度か出演していたため、

 部内で「安定してるし、上手だねー」などと言われることも多くなったころ

 

 2つ目の転機が…

 

 先輩のSさんから、

 

THE BACK HORNコピーバンドやらない?」

 

 以前、SさんからTHE BACK HORNを勧められたのをきっかけに大好きになりましたが…

 

 正直、その時までコピーバンドをやろうなんてことは一度も考えたことがありませんでした。

 

  しかし、せっかく誘ってもらったのだし、バンドを組むことにしました。

 

 そうじゅ「ライブでは何曲演奏するんですか?」

      Sさん「5曲だよ。そうじゅもそのくらい出来るよね?」

 そうじゅ「えっ…ま、まぁ大丈夫だと思います。」

 

 

 

正直、強がりでした。

 それまで最大でもライブで3曲までしか演奏したことなかったのです。

 

 ライブ3ヶ月前にバンドを結成してから焦りました。

 

ノリでバンドに加入しちゃったけど、よくよく考えたら

 

 「本番までに5曲弾けるようになるのか?」

THE BACK HORNのベースってどのくらい難しいのかな?」

「ただ弾いているだけで大丈夫なのか?」

「練習法ってあるのか?」などなど…

 

 

バンドを結成した後に不安が押し寄せてきました。

 

 今までTHE BACK HORNの練習をしたことや楽譜を読んだことがなかったので、とりあえず練習してみることに…

 

 今まで演奏してきた曲は単純なものばかり…

 

一方、THE BACK HORNのベースは、

ひとつひとつが独特なフレーズで難しいものばかり。

 

テンポも速くとてもじゃありませんが

 弾けるような状態ではありませんでした...

 

3ヶ月で5曲をコピーしなければならないことを考えると…

 

 「や、やばい!」

 

 予想以上に難しくて、ほんとに焦りました。

 

 

しかし、焦って練習を始めたものの

左手はぎこちなくもたついて

何度挑戦してもうまく弾けるようにならず

 

焦りと不安を抱えながら日々を過ごしていました。

 

 そこで、先輩であり同じバンドのギタリストでもあるTさんに

 

悩みを相談すると、

 

     Tさん  「運指には気をつけながら練習してる?」

そうじゅ  「うんし…?」

     Tさん  「俺も上手い先輩に教わったんだよ。

自分に合った運指を考えながら練習しろって。

 

 そこから色んな運指を考えて、とにかく実践しました。

 

でも…

 

最初はどんな運指が自分に合っているのかわからず

正直、弾いていても全然上達できるような気がしませんでした。 

 

 しかし、ライブはどんどん近づくばかり…

 

僕はTさんを信じて、とにかく継続しました。

 

 すると…

 意識しなくても弾きやすい運指で弾けるようになっていました。

 

 その時点では、目覚ましい変化は現れませんでしたが、

 「なんとなく今までより楽に弾けそう!」と感じたのを覚えています。

 

 そこから練習を続けたところ、難しいと感じていた曲が形になっていきました。

 

 自分に合った運指を考えるだけで複雑で難しい曲でも弾けるようになったのです!!

 

 それ以上に驚いたことは一曲をコピーするだけでも

かなり苦労したのですが

 

 より難しい曲のはずなのに、練習を始めたころよりも

弾きやすいと感じようになったことでした。

 

 ライブ本番では小さなミスはしてしまいましたが、

 5曲すべてを精一杯演奏することができました!!

 

 そんなある日、部室に顔を出してみると後輩のIさんに会いました。

 Iさんはベースの練習をしているところでした。

 

 そうじゅ「お疲れー。練習頑張ってるね。」

Iさん      「はい。2ヶ月後にライブがあるので。」

そうじゅ「いいね!練習は順調?」

Iさん      「練習してるんですが、どうしても弾けない曲があって。

本番に間に合うか不安なんです。」

 

 

なんだか過去の自分の姿を見ているかのような感覚でした。

Iさんは音楽未経験で大学からベースを始めたようで、

演奏することに関してはあまり知識を持ち合わせていませんでした。

 

 そこで、Iさんに「運指を考えながら練習する」ことについて教えました。

 

彼女は半信半疑でしたが、素直に取り組んでいたようです。

 

…4週間後、Iさんに呼び止められました。

 

 Iさん    「先輩!弾けるようになりました!これで本番に間に合いそうです!」

 

 実際にライブで彼女の演奏を見る機会があったのですが、

ベースを初めて3ヵ月とは思えないほどきれいな運指

でした!

 

同じ時期の当時の僕と比較しても

圧倒的にIさんのほうが上達も早く

演奏が上手でした。

 

正直、後輩が一生懸命にベースの練習を頑張ってるだけでも、

先輩として嬉しかったですが、

自分の経験・知識によって誰かが喜んでくれたってことがすごく嬉しかった!!!

 

 僕とIさんがどうしても弾けなかった曲を、弾けるようになったことで

「運指を考えながら練習する」ことが、いかに重要なことかわかりました。

 

 つまり、今までは

 

 「弾けない曲をただひたすら弾いて練習する方法」だったのを

 

「弾けない曲だから試行錯誤して練習する方法」に変えたのです。

 

たったそれだけで…

・楽しく演奏することができる!!

・好きなアーティストの曲をなんでも演奏することができる!!

 

 

Iさんに教えたことで、

 僕はこの「運指を考えながら練習する方法」

 あなたにも教えることができると確信しました。

 

 

こんな経験をした僕だから言います!

 「次はあなたの番です!!!」

 

 「運指を考えながら練習する」ことを意識して、

 

 ベースを思いっきり楽しんで

 

好きなアーティストの曲をなんでも演奏できるようになりませんか?

 

 

「それでも自信がない…」

「でもベースを始めてみたい…」

 

 それでもあなたは決断できない日々を過ごしますか?

 

 あなたの答えは決まっているのではないでしょうか?

始めようかどうか迷っているぐらいなら、まずやってみる!

 

 絶対できます!!!

一緒に頑張っていきましょう!